バレットジャーナルとは
バレットジャーナル(Bullet Journal) は、タスク・イベント・メモを短い「箇条書き(バレット)」で書き留め、記号で種類を区別する手帳術です。
| 記号 | 意味 |
|---|---|
• | タスク(やること) |
✕ | 完了したタスク |
> | 翌日・別の日に移動したタスク |
○ | イベント(予定・出来事) |
- | メモ・気づき |
アナログの手帳で生まれた方法ですが、TextTree のテキストファイルとの相性がとてもよく、自然に取り入れられます。
TextTreeとの相性
- Alt+S → 時刻 でカーソル位置に現在時刻を挿入できます(Mac: ⌥S)。イベントの開始・終了時刻を素早く記録できます
- Alt+S → 日付 で今日の日付を挿入できます
- ファイル名を
2026-06-13.txtのように日付にすると、ツリーに積み上がっていきます ✕や>は普通の文字なので、コピー&ペーストで簡単に使いまわせます
デイリーログの書き方
1日1ファイルを作り、その日起きたことをバレット形式で記録します。完璧に書こうとせず、思いついたときに追記するだけで十分です。
• 企画書の修正を完成させる
• MTGの資料を準備する
○ 15:00 週次定例ミーティング
- 先週のTryが活きた気がした
✕ 夕方のランニング(雨で中止)
> 読書30分(明日に移動)
タスクが完了したら • を ✕ に書き換え、翌日に持ち越すなら > に変えます。
フォルダ構成の例
バレットジャーナル/
2026-06-11.txt
2026-06-12.txt
2026-06-13.txt
シンプルに1フォルダにまとめておくと、ツリーで日付順に並んで見やすくなります。
続けるコツ
- 記号は自分流でいい — 完璧な記号体系より、書き続けられることが大事です
- 1行でもOK — その日の一番大事なタスクだけ書いてもバレットジャーナルです
- 移動(
>)を活用する — やれなかったタスクを翌日ファイルにコピーして>に変えると、持ち越しが可視化されます - 月初に振り返る — 先月のファイルをツリーで眺めるだけで、何に時間を使っていたかが見えてきます
バレットジャーナルは Ryder Carroll 氏が考案した手帳術です。Wikipedia