リッチテキストエディタとは
TextTree には通常のテキストファイル(.txt)のほかに、書式付きドキュメント を作成できるファイル形式があります。拡張子が .tt.html のファイルがリッチエディタで開かれます。
見出し・太字・箇条書き・文字色・背景色・画像の埋め込みといった書式を保持したまま保存され、外部のアプリからは *.html として見えるので、ブラウザで開いてもそのまま表示されます。
どんな場面で役に立つか
テキストファイルでは表現しにくい情報を整理したいときに使えます。
- プロジェクト概要ドキュメント — 見出し・リストで構造化し、重要箇所をハイライト
- スクラップ収集ノート — 気になった情報をコピー&ペーストして色分けで整理
- 画像入りのメモ — スクリーンショットを Ctrl+V で貼り付けてテキストと一緒に保存
- 報告書・まとめ資料 — 見出し・太字・リストで読みやすい文書を作成
テキストファイルと同じフォルダに置いて、ツリーで一緒に管理できます。
基本的な書式機能
ツールバーのボタンで以下の書式が使えます。
| ボタン | 機能 |
|---|---|
| H1 / H2 / H3 | 見出しサイズの切り替え |
| B | 太字 |
| I | 斜体 |
| U | 下線 |
| • リスト | 箇条書き |
| 1. リスト | 番号付きリスト |
| A(文字色) | 選択範囲の文字色を変更 |
| HL(ハイライト) | 選択範囲の背景色を変更 |
| BG(背景色) | ページ全体の背景色を設定 |
| txt | 書式をすべて解除して標準テキストに戻す |
キーボードショートカット(Ctrl+B で太字、Ctrl+I で斜体、Ctrl+U で下線)も使えます。
画像を埋め込む
クリップボードにコピーした画像を Ctrl+V で貼り付けると、画像がドキュメント内に埋め込まれます。画像は Base64 形式でファイルに保存されるため、ファイル単体でどこへ移動しても表示されます。
貼り付けた画像は右端の●ハンドルをドラッグして幅を調整できます。ダブルクリックすると元のサイズに戻ります。
ページ背景色でセクションを色分けする
BGボタンでページ全体の背景色を設定できます。フォルダ内で複数の .tt.html ファイルを使い分けるとき、背景色でジャンルを見分けやすくなります。
ファイルの作り方
ツリーでフォルダを右クリック →「新規ファイル」→ ファイル名を メモ.tt.html のように .tt.html で終わる名前にすると、リッチエディタとして開かれます。
検索(Ctrl+F)
Ctrl+F で検索バーを表示できます。マッチした箇所はハイライト表示され、Enter で次のマッチへ移動します。